カリオスタットは綿棒で採取した歯垢(プラーク)を培養して虫歯になりやすいかを色見本と合わせて判定します。歯垢の中の虫歯菌が酸を作る強さをみます。「心配なし」「やや危険」「危険」「非常に危険」などに分類されます。吹田市|豊津駅|歯医者|出口町|片山町|垂水町|泉町|円山町|山手町|小児歯科|カリオスタット|

虫歯になるリスクの1つの指標にはなりますが、悪い判定がでてもあまり気にしなくてもいいです。毎晩の仕上げ磨きを行っていれば虫歯のリスクはかなり軽減します。おやつの種類も重要です。

以前当院で「危険」「非常に危険」の判定をした約30人ほどの児童に100%キシリトールガムを1か月使用してもらい再検査しとところかなりの確率で「心配なし」の結果となりました。フッ素は歯の質を硬くします。キシリトールは口の中の環境を虫歯になりにくい環境にしていきます。

カリオスタットの値が高くて心配

吹田市乳幼児歯科フォロー健診に行きました。

何人かの保護者の方に

「なぜ?カリオスタット値が高いのですか?」

「たくさん磨いているし」

「虫歯もないのに・・・」

「知り合いの子は磨いてなくても正常・・」

カリオスタット(=う蝕活動性試験)は

虫歯リスク判定に用いられるは知っていますが

「なぜ?」の質問に

その場で答えられなかったので

家に帰って調べてみました。

まとめると・・・たぶん

①3歳までに

砂糖のお菓子を食べて(ジュースも)

(だらだら、頻繁はダメ)

すぐに磨かず

お口の中の環境がそういう環境になった。

3歳すぎると虫歯菌以外の細菌叢ができ

そういう環境になりにくいらしい。

②家庭内やその他で

何らかの経路で虫歯菌が感染した。

3歳までが勝負らしい!

【なってしまったら、どうしたらいい?】

・一度定着した虫歯菌の除菌は難しいらしい

・歯磨きだけでは難しいらしい(でも必要)

・砂糖制限して虫歯菌が住みにくい環境が大切

・虫歯があれば治療する

・キシリトールも有効

お菓子やジュースは本当に怖いです(大人も)

とにかく、すぐに磨く習慣をつけましょう。

【私の思う結論】

私もお菓子もアイスよく食べますが

自分で自分の歯を治せないので

怖いので食べたらすぐ磨きます

なので30年以上1日8回以上は磨いてます

30年間虫歯はなく歯周病もないです。

カリオスタットは虫歯の話ですが

大人になれば圧倒的に

虫歯菌とは違う歯周病菌で

歯周病になり、歯がグラグラになり

歯がなくなります。

カリオスタットが正常値で

虫歯菌がないと安心して

1日1~2回しか磨かない習慣の人は

歯周病菌は、また別の話なので

将来苦労しないようにして下さい。

カリオスタットが高くても

食べたら磨く習慣さえ確立されれば

虫歯や歯周病のリスクが低くなります。

結果的に健康な歯が維持できます。

【追加1】

兄や姉がおやつ食べてると

3歳以下の弟や妹も

ついつい食べてしまいますね

おやつは食事の直後にして

食べたらまとめて歯を磨きましょう。

【追加2】

親が歯医者の私も

25歳までは適当に歯を磨いていたので

小学生の時に奥歯に7本虫歯になり

歯を削ってもらい

金属のインレーで修復してます。

でも60歳の現在、28本調子いいです。

自分で自分を守る

「食べたら磨く習慣」

大切と思います

ホーム